カシオは同社が開発している腕時計「G-SHOCK」のBluetooth Low Energy対応機種「G-SHOCK GB-6900」を12月下旬に発売する。
ブラック、レッド、ホワイトの3色が用意され。価格は1万8900円を予定。
Bluetooth Low Energyに対応した「G-SHOCK GB-6900」は、同規格対応のスマートフォンと通信することで時刻情報を取得し自動的に時刻補正を行うほか、スマートフォンとの連動で着信やメールの受信通知機能を備える。
また、腕時計をタップすることでスマートフォンの着信音やバイブレーションを停止させることができたり、腕時計側からアラームやバイブレーションを作動して部屋の中などで端末の場所を特定するのに役立つ機能を搭載。スマートフォンとの通信が切れるとバイブレーションで通知する機能も用意されている。
現時点では、ドコモの「MEDIAS PP N-01D」、「MEDIAS LTE N-04D」、auの「MEDIAS BR IS11N」、ソフトバンクの「MEDIAS CH 101N」が対応。これらのAndroidスマートフォンでGB-6900と連動できる。
Bluetooth Low Energyは電池消費の少ない規格であるため、電池寿命も約2年を実現している。
【関連情報】
NTTドコモ Xi(クロッシィ)対応スマホ4機種など新モデルを発表
ブラック、レッド、ホワイトの3色が用意され。価格は1万8900円を予定。
Bluetooth Low Energyに対応した「G-SHOCK GB-6900」は、同規格対応のスマートフォンと通信することで時刻情報を取得し自動的に時刻補正を行うほか、スマートフォンとの連動で着信やメールの受信通知機能を備える。
また、腕時計をタップすることでスマートフォンの着信音やバイブレーションを停止させることができたり、腕時計側からアラームやバイブレーションを作動して部屋の中などで端末の場所を特定するのに役立つ機能を搭載。スマートフォンとの通信が切れるとバイブレーションで通知する機能も用意されている。
現時点では、ドコモの「MEDIAS PP N-01D」、「MEDIAS LTE N-04D」、auの「MEDIAS BR IS11N」、ソフトバンクの「MEDIAS CH 101N」が対応。これらのAndroidスマートフォンでGB-6900と連動できる。
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2011年10月19日 掲載
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