NTTドコモは、以前より発表していたゲームパッドを搭載したAndroid端末「Xperia PLAY SO-01D」を10月26日に発売する。全国のドコモショップで10月22日より事前予約が開始される。
「Xperia PLAY」は本体サイズ120×62×16.4mm、重さ約175gで、OSはAndroid 2.3を搭載。
スライド式端末で、本体をスライドすることでゲームパッドが現れる。プレイステーション同様の操作ができるよう、方向キーと△○×□ボタン、アナログスティックの代わりとなるタッチパッドが備わっている。端末購入時には5タイトルがプリセットされており、購入後すぐにゲームを楽しむことが可能。PlayStation Storeにも対応予定で、配信されているゲームをダウンロードして楽しむこともできる。
ディスプレイは、約4.0インチ、480×854ドット、1677万7216色表示のTFT液晶。カメラ機能は背面に5メガピクセル、前面に3メガピクセルカメラ、最大32GBのmicroSDHCカードも搭載している。
UIは既存のXperiaとほぼ同じものを備えており、スマートフォンとしても十分な機能を備えている。
Wi-Fiのデザリング機能を備え、最大5台までWi-Fi対応端末を接続することもできる。
ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイには未対応。また、ドコモの次世代通信サービス「Xi(クロッシィ)」にも未対応となる予定。
【関連情報】
ドコモ PlayStation Certified対応のAndroidスマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」を発表
NTTドコモ Xi(クロッシィ)対応スマホ4機種など新モデルを発表
「Xperia PLAY」は本体サイズ120×62×16.4mm、重さ約175gで、OSはAndroid 2.3を搭載。
スライド式端末で、本体をスライドすることでゲームパッドが現れる。プレイステーション同様の操作ができるよう、方向キーと△○×□ボタン、アナログスティックの代わりとなるタッチパッドが備わっている。端末購入時には5タイトルがプリセットされており、購入後すぐにゲームを楽しむことが可能。PlayStation Storeにも対応予定で、配信されているゲームをダウンロードして楽しむこともできる。
ディスプレイは、約4.0インチ、480×854ドット、1677万7216色表示のTFT液晶。カメラ機能は背面に5メガピクセル、前面に3メガピクセルカメラ、最大32GBのmicroSDHCカードも搭載している。
UIは既存のXperiaとほぼ同じものを備えており、スマートフォンとしても十分な機能を備えている。
Wi-Fiのデザリング機能を備え、最大5台までWi-Fi対応端末を接続することもできる。
ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイには未対応。また、ドコモの次世代通信サービス「Xi(クロッシィ)」にも未対応となる予定。
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2011年10月20日 掲載
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