 |
| |||||||||
| ||||||||||
|
アプリの詳細・使い方
いざという時のためにぜひやっておきたいAndroid端末のバックアップ作業。そんなバックアップを簡単に、しかも確実に行うことができるAndroidアプリが「JSバックアップ」です。
このアプリでは連絡先やブックマーク、システム設定といった基本的なデータはもちろん、通話履歴やホーム画面ショートカット、アラーム設定、辞書設定といったデータから、画像、音楽、動画といったメディアファイルまで、端末内のあらゆるデータのバックアップを簡単に取ることができます。
しかもバックアップはSDカードだけでなく、オンラインストレージ上にも可能。Dropbox, SugarSync、GoogleDocsといったオンラインストレージサービスへバックアップデータを保存することが可能です。
アプリの初回起動時には、利用許諾が表示されます。目を通してみて、問題なければ「同意する」をタップしましょう。
アプリTOP画面はシンプルな構成。誰でも簡単に使用することができます。
「バックアップ」をタップすると、バックアップ履歴サーバに関する確認ウィンドウが開きます。
これはクラウド上にバックアップの履歴を保存するかどうか選択することができ、無料で利用することができます。あとで「設定」から変更することもできるので、特に問題がなければ「利用する」で良いと思います。
「利用する」をタップすると履歴を残すサーバーの設定に。簡易アカウントは、PC上などから履歴を確認する時などに使用するもので、後で「設定」から確認することもできます。
履歴サーバーのアカウント設定が完了したらバックアップ画面へ。
まずは「保存場所の指定」から、バックアップデータを保存する場所を設定します。保存場所には端末に挿入されているSDカードだけでなく、Dropbox, SugarSync、GoogleDocsといったオンラインストレージに保存させることも可能です。アカウントをお持ちの方は、そちらを利用することもできます。
保存場所の指定をしたら、今度はバックアップ方法の設定。このアプリでは「フルバックアップ」と「選択バックアップ」を選ぶことができます。
「フルバックアップ」は端末内でバックアップ可能なデータを全てまとめて保存。
「選択バックアップ」は、自分でバックアップしたいものを選んで行うことができます。
バックアップするデータを確認したら、画面下の「開始」をタップするとバックアップが開始されます。
バックアップが終了すると、推定データサイズや処理時間、バックアップしたデータの一覧が表示されます。これでバックアップは終了です。簡単ですね(^_^)
このアプリではバックアップをスケジュールで行うこともできます。アプリTOP画面画面の「スケジュール」から、バックアップの間隔や時間、バックアップの種類を設定することができ、ここで設定した内容で自動的にバックアップを実行してくれるようになります。
アプリTOPの「履歴」からは、これまで行ったバックアップの履歴を確認することができます。
バックアップスケジュール設定を行なっている場合、ここから正常にスケジュール通りバックアップが行われたかチェックすることができます。
アプリTOP画面で端末メニューボタンを押すとアプリ設定を開くことができます。
ここでは始めに設定したバックアップ履歴サーバーの利用設定の変更や簡易アカウントの確認などを行うことができます。
まとめ
Android端末内の様々なデータを簡単にバックアップすることができるこのAndroidアプリ「JSバックアップ」。オンラインストレージにバックアップデータを保存出来るだけでなく、Dropbox, SugarSync、GoogleDocsから選択できるというのもかなりありがたいですね。スケジュールバックアップも設定することができるので、いざという時に困ることが無いようこのアプリで定期的にバックアップをして備えておくことができます(>▽<)
スポンサードリンク
 ≫URLをAndroid端末にメールで送る |
|
| ツイート |
|
関連ワード
アプリのカテゴリー
※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
※お使いの端末設定やスペックにより、正しく動作しない場合があります。
