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あそんでまなべる 旧国名パズル

あそんでまなべる 旧国名パズル

パズルゲームで日本の旧国名を覚えられるゲームアプリ!
  1. 奈良時代から明治初期までの日本の地理区分がパズルピースに
  2. 武蔵・相模・伊賀・大和…聞いたことのある名前の場所がわかる
  3. 戦国や幕末の歴史ファンや日本史勉強中の方におすすめ
価格無料
対応OSAndroid 1.6 以上
バージョン1.0
デベロッパーDigital Gene
レビュー日2012-07-28
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アプリの詳細・使い方


武蔵や相模といった名の知れた旧国名の数々。名前は聞いたことがあるけれど、「場所は?」と聞かれるとちょっと自信ないなぁ…という人におすすめのAndroidアプリがこちら!
「あそんでまなべる 旧国名パズル」は、旧国名をパズルピースにして日本地図を埋めていくジグソーパズルゲーム。詰め込み暗記が苦手な人でも、遊びながら自然と旧国名を覚えられます!

ゲームモードは3種類で、旧国名表記と境界線がある「トレーニング」、旧国名表記だけの「ベーシック」、ヒントがない「エキスパート」。「トレーニング」が一番簡単です。



下にランダムに表示される旧国を指でドラッグして、日本地図に当てはめていきましょう。ゲームはタイムアタック形式なので、なるべく早いクリアが求められます。



といっても旧国は現在の都道府県に比べて細かく、見慣れない形のものばかり。地理が苦手な人はきっとチンプンカンプンなはず…(汗)。最初はゆっくり覚えながらやるのが一番です。旧国名の中には名産品や会社名、車のナンバーなどに名残りがあるので、ちょっと考えるとピンと来るかも知れません。



ピースが全て埋まればクリア!タイムが計測され、条件に応じて家紋が手に入ります。手に入る家紋は全部で12種類。獲得出来ると、ギャラリーで見られるようになります。



「ベーシック」になると日本地図から境界線が無くなるので、旧国名と場所が合致しないと解くのが難しくなります。エキスパートに至っては旧国名すらも無くなるため、形だけで名前と場所がわからないと解けません。



遊び感覚で日本地図を完成させているうちに、自然と旧国名が覚えられてしまうという
のは嬉しいもの、ゲームアプリでもあり、学習アプリでもある一石二鳥なAndroidアプリです!

まとめ

旧国の位置関係がわかるようになるので、日本史を勉強中の学生にはもってこいのゲーム。位置がわかれば歴史背景なども理解しやすくなるのではないでしょうか。もちろん、タイムランキングもあるのでゲームとして楽しめ、暇つぶしにもピッタリ。子供から大人まで夢中になれます!
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