米Googleでは5月24日、同社の提供しているアプリストア「Google Play」において、月額や年額でのアプリ内課金を行える定額制アプリの提供を開始。これによりアプリ開発者は、これまでの売り切り型アプリに加えて、月額や年額で値段を設定した定額制でのアプリ提供を行えるようになる。
Googleでは、2011年の3月にAndroidマーケット(現・Google Play)でのアプリ内課金サービスを開始。今回はそのアプリケーション内課金機能「In-app Billing on Google Play」を強化した形となる。
アプリ開発者側はこれまでの売り切りに加え、定額でのアプリ内課金を設定できるようになり、購入したユーザーはGoogle Play内のダウンロードアプリ一覧から確認することができる。定額制アプリを購入したユーザーには、メールでの契約更新お知らせサービスや、契約内容の確認・変更ページなどを提供。そこから定額支払を停止させることができる。
■Androidデベロッパーブログ(英文)
http://android-developers.blogspot.jp/2012/05/in-app-subscriptions-in-google-play.html
【関連情報】
グーグル 「Google Play」において月額課金制度を4月より導入か
Googleでは、2011年の3月にAndroidマーケット(現・Google Play)でのアプリ内課金サービスを開始。今回はそのアプリケーション内課金機能「In-app Billing on Google Play」を強化した形となる。
アプリ開発者側はこれまでの売り切りに加え、定額でのアプリ内課金を設定できるようになり、購入したユーザーはGoogle Play内のダウンロードアプリ一覧から確認することができる。定額制アプリを購入したユーザーには、メールでの契約更新お知らせサービスや、契約内容の確認・変更ページなどを提供。そこから定額支払を停止させることができる。
■Androidデベロッパーブログ(英文)
http://android-developers.blogspot.jp/2012/05/in-app-subscriptions-in-google-play.html
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2012年05月28日 掲載
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