KDDIでは5月15日、auの2012年夏モデルを発表。Android端末はスマートフォン5機種とタブレット1機種が発表され、携帯電話も3機種が発表された。Android端末は全てAndroid 4.0を搭載、世界初のFeliCa・NFC両対応の「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」やクアッドコアCPU搭載の「ARROWS Z ISW13F」などがラインナップされている。
今回発表されたAndroid端末は、スマホが「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」、「ARROWS Z ISW13F」、「URBANO PROGRESSO」、「AQUOS PHONE SL IS15SH」、「AQUOS PHONE CL IS17SH」の5機種、タブレットが「REGZA Tablet AT500/26F」の1機種。
「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」は、世界で初めてFeliCaとNFCの両方に対応した防水防塵モデル。
本体サイズは約126×66×11.2mmで、重さ約136g。CPUは1.5GHz駆動のデュアルコア。ディスプレイには約4.6インチ高透過CGSilicon液晶を搭載し、カメラは1211万画素の裏面照射CMOSをメインに、約31万画素のものをサブに搭載する。
WiMAX、WIN HIGH SPEEDに対応し、その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応している。
「ARROWS Z ISW13F」は、CPUにクアッドコア「Tegra 3」を搭載した防水防塵モデル。
本体サイズは約135×67×10.6mmで、重さ約145g。ディスプレイは約4.6インチTFT液晶を備え、カメラはメインが約1310万画素、サブが約132万画素のものを搭載。「スマート指紋センサー」を搭載しており、画面のロック解除やプライバシーモード、シークレット設定などを指紋認証で行うことが可能。
WiMAX、WIN HIGH SPEEDに対応し、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報などにも対応した「オールインワンハイスペックスマートフォン」。
「URBANO PROGRESSO」は、大人をターゲットとしたURBANOシリーズ初のスマートフォン。
本体サイズは約125×64×10.8mmで、重さ約139g。ディスプレイは約4.0インチの有機ELを搭載し、カメラはメインが約808万画素、サブが約32万画素。丸みを帯びたデザインと、上質感を演出する金属調のフレームが特徴。また、世界初となる、騒音の中でも相手の声を聴きやすくする「スマートソニックレシーバー」を搭載している。
WiMAX、WIN HIGH SPEEDに対応し、その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応。防水・防塵機能も備えている。
「AQUOS PHONE SL IS15SH」は、スライド型でダイヤルキーを搭載した防水防塵モデル。
本体サイズ約121×58×14.9mmで、重さ約152g。ディスプレイは約3.7インチのNEWモバイルASV液晶を搭載し、カメラはメインが約804万画素、サブが約31万画素。タッチ操作とテンキー操作が可能で、従来の携帯電話のような操作感を踏襲。顔認証でのロック解除や、バッテリー消費を抑える「エコ技」なども備えている。
WIN HIGH SPEEDに対応するが、WiMAXは非対応。その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応。
「AQUOS PHONE CL IS17SH」は、サブディスプレイとして常時表示されるメモリ液晶を搭載した防水防塵モデル。
本体サイズは約132×65×8.9mmで、重さ約132g。ディスプレイは約4.2インチのものを搭載し、メモリ液晶はメインディスプレイ下部に約2.1インチサイズで搭載されている。メモリ液晶には時計や着信通知などが表示されるほか、「ホーム」「戻る」などの操作キーも表示される。カメラはメインが約804万画素で、サブカメラは非搭載。
WIN HIGH SPEEDに対応するが、WiMAXは非対応。その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応。
そして「REGZA Tablet AT500」は、10.1インチでクアッドコアCPUを搭載したタブレット端末。
本体サイズは約178.9×260.6×9.0mmで、重さ約590g。CPUに1.3GHz駆動のクアッドコア「Tegra 3」を搭載し、カメラはメインが500万画素、サブが200万画素。
通信はWi-Fiのみとなっており、3G通信やおサイフケータイ、赤外線通信などには非対応。ストレージ容量は16GBで、auの新サービス「ビデオパス」に対応。
また、新サービスとして音楽の聴き放題サービス「うたパス」と、マルチデバイスの動画コンテンツサービス「ビデオパス」も同時に発表された。
【関連情報】
KDDI 「2012年夏モデル」ニュースリリース
今回発表されたAndroid端末は、スマホが「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」、「ARROWS Z ISW13F」、「URBANO PROGRESSO」、「AQUOS PHONE SL IS15SH」、「AQUOS PHONE CL IS17SH」の5機種、タブレットが「REGZA Tablet AT500/26F」の1機種。
「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」は、世界で初めてFeliCaとNFCの両方に対応した防水防塵モデル。
本体サイズは約126×66×11.2mmで、重さ約136g。CPUは1.5GHz駆動のデュアルコア。ディスプレイには約4.6インチ高透過CGSilicon液晶を搭載し、カメラは1211万画素の裏面照射CMOSをメインに、約31万画素のものをサブに搭載する。
WiMAX、WIN HIGH SPEEDに対応し、その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応している。
「ARROWS Z ISW13F」は、CPUにクアッドコア「Tegra 3」を搭載した防水防塵モデル。
本体サイズは約135×67×10.6mmで、重さ約145g。ディスプレイは約4.6インチTFT液晶を備え、カメラはメインが約1310万画素、サブが約132万画素のものを搭載。「スマート指紋センサー」を搭載しており、画面のロック解除やプライバシーモード、シークレット設定などを指紋認証で行うことが可能。
WiMAX、WIN HIGH SPEEDに対応し、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報などにも対応した「オールインワンハイスペックスマートフォン」。
「URBANO PROGRESSO」は、大人をターゲットとしたURBANOシリーズ初のスマートフォン。
本体サイズは約125×64×10.8mmで、重さ約139g。ディスプレイは約4.0インチの有機ELを搭載し、カメラはメインが約808万画素、サブが約32万画素。丸みを帯びたデザインと、上質感を演出する金属調のフレームが特徴。また、世界初となる、騒音の中でも相手の声を聴きやすくする「スマートソニックレシーバー」を搭載している。
WiMAX、WIN HIGH SPEEDに対応し、その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応。防水・防塵機能も備えている。
「AQUOS PHONE SL IS15SH」は、スライド型でダイヤルキーを搭載した防水防塵モデル。
本体サイズ約121×58×14.9mmで、重さ約152g。ディスプレイは約3.7インチのNEWモバイルASV液晶を搭載し、カメラはメインが約804万画素、サブが約31万画素。タッチ操作とテンキー操作が可能で、従来の携帯電話のような操作感を踏襲。顔認証でのロック解除や、バッテリー消費を抑える「エコ技」なども備えている。
WIN HIGH SPEEDに対応するが、WiMAXは非対応。その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応。
「AQUOS PHONE CL IS17SH」は、サブディスプレイとして常時表示されるメモリ液晶を搭載した防水防塵モデル。
本体サイズは約132×65×8.9mmで、重さ約132g。ディスプレイは約4.2インチのものを搭載し、メモリ液晶はメインディスプレイ下部に約2.1インチサイズで搭載されている。メモリ液晶には時計や着信通知などが表示されるほか、「ホーム」「戻る」などの操作キーも表示される。カメラはメインが約804万画素で、サブカメラは非搭載。
WIN HIGH SPEEDに対応するが、WiMAXは非対応。その他おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報にも対応。
そして「REGZA Tablet AT500」は、10.1インチでクアッドコアCPUを搭載したタブレット端末。
本体サイズは約178.9×260.6×9.0mmで、重さ約590g。CPUに1.3GHz駆動のクアッドコア「Tegra 3」を搭載し、カメラはメインが500万画素、サブが200万画素。
通信はWi-Fiのみとなっており、3G通信やおサイフケータイ、赤外線通信などには非対応。ストレージ容量は16GBで、auの新サービス「ビデオパス」に対応。
また、新サービスとして音楽の聴き放題サービス「うたパス」と、マルチデバイスの動画コンテンツサービス「ビデオパス」も同時に発表された。
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KDDI 「2012年夏モデル」ニュースリリース
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2012年05月15日 掲載
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