HTCは、同社の開発する「HTC One」シリーズの最新機種3モデルを発表。最上位機種はHTCシリーズとして初めてクアッドコアCPUを搭載している。
今回発表されたのは「HTC One S」「HTC One X」「HTC One V」の3モデル。
全てのモデル共通として、出荷時点でOSにAndroid 4.0を搭載。UIは同社独自のものの新バージョン「HTC Sense 4」を採用している。また、カメラ機能も約0.7秒で撮影でき、オートフォーカスも約0.2秒と大きく改善された。
3モデルの中で最上位機種に位置付けられているのが「HTC One X」。
CPUに1.5GHz駆動のクアッドコア「Tegra 3」を採用し、ディスプレイも4.7インチの大型ディスプレイを搭載している。ただし、LTEモデルは1.5GHz駆動デュアルコアとなっている。
「HTC One S」はHTC史上最薄の7.9mmという薄型モデルで、こちらも4.3インチと大型のディスプレイを搭載。薄型ながら大型のディスプレイと、マットな質感のセラミックメタルが特徴。ブラックとシルバーの2色が用意されている。
「HTC One V」は本体下部が手前にカーブしたデザインが特徴的な端末。詳しいスペックは未公表だが、2011年に発売されている同社の端末「HTC Salsa」のミドルクラスと推測される。
3モデルともに発売は4月を予定しているが、日本市場への投入時期や投入モデルは未定となっている。
【関連情報】
KDDI WiMAX+3D液晶「HTC EVO 3D ISW12HT」を10月7日に発売
今回発表されたのは「HTC One S」「HTC One X」「HTC One V」の3モデル。
全てのモデル共通として、出荷時点でOSにAndroid 4.0を搭載。UIは同社独自のものの新バージョン「HTC Sense 4」を採用している。また、カメラ機能も約0.7秒で撮影でき、オートフォーカスも約0.2秒と大きく改善された。
3モデルの中で最上位機種に位置付けられているのが「HTC One X」。
CPUに1.5GHz駆動のクアッドコア「Tegra 3」を採用し、ディスプレイも4.7インチの大型ディスプレイを搭載している。ただし、LTEモデルは1.5GHz駆動デュアルコアとなっている。
「HTC One S」はHTC史上最薄の7.9mmという薄型モデルで、こちらも4.3インチと大型のディスプレイを搭載。薄型ながら大型のディスプレイと、マットな質感のセラミックメタルが特徴。ブラックとシルバーの2色が用意されている。
「HTC One V」は本体下部が手前にカーブしたデザインが特徴的な端末。詳しいスペックは未公表だが、2011年に発売されている同社の端末「HTC Salsa」のミドルクラスと推測される。
3モデルともに発売は4月を予定しているが、日本市場への投入時期や投入モデルは未定となっている。
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2012年02月27日 掲載
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