NTTドコモでは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia NX SO-02D」を2月24日に発売すると発表。2月10日より事前予約は開始されており、発売日前日まで予約を受け付けている。
「Xperia NX SO-02D」は、ボディに透明素材「Floating Prism(フローティングプリズム)」を用いたデザインが特徴のAndroidスマートフォン。着信時や操作時には「Floating Prism」部分に白色LEDでキーアイコンが浮かび上がるようになっている。
本体サイズは約64×128×10.6mmで、重さが約144g。OSにはAndroid 2.3を搭載し、CPUには1.5GHz駆動のデュアルコア「MSM8260」を採用。RAM容量1GB、ROMは32GBと大容量のストレージ領域を備えている。
ディスプレイはHD表示対応の4.3インチReality Displayを搭載。液晶パネルとガラス面の空気層をなくして光の乱反射を抑える「クリアブラックパネル」や、写真や映像のコントラスト向上や輪郭強調を実現する「モバイルブラビアエンジン」も採用し、より鮮明なディスプレイ表示を実現した。
ドコモの次世代通信サービス「Xi」には対応しておらず、また、日本市場向けサービスであるおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信などにも対応していない。
【関連情報】
ドコモ 「Xperia NX」の事前予約を2月10日に開始 発売は2月24日予定
ソニー・エリクソン Xperiaシリーズ2機種「Xperia NX」「Xperia acro HD」を発表
「Xperia NX SO-02D」は、ボディに透明素材「Floating Prism(フローティングプリズム)」を用いたデザインが特徴のAndroidスマートフォン。着信時や操作時には「Floating Prism」部分に白色LEDでキーアイコンが浮かび上がるようになっている。
本体サイズは約64×128×10.6mmで、重さが約144g。OSにはAndroid 2.3を搭載し、CPUには1.5GHz駆動のデュアルコア「MSM8260」を採用。RAM容量1GB、ROMは32GBと大容量のストレージ領域を備えている。
ディスプレイはHD表示対応の4.3インチReality Displayを搭載。液晶パネルとガラス面の空気層をなくして光の乱反射を抑える「クリアブラックパネル」や、写真や映像のコントラスト向上や輪郭強調を実現する「モバイルブラビアエンジン」も採用し、より鮮明なディスプレイ表示を実現した。
ドコモの次世代通信サービス「Xi」には対応しておらず、また、日本市場向けサービスであるおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信などにも対応していない。
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2012年02月23日 掲載
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