2月14日、ASUSはWiMAX内蔵の10.1型Androidタブレット「Eee Pad TF101-WiMAX」を発表。価格は4万9800円（税込）で、2月25日より順次発売される。
「Eee Pad TF101-WiMAX」は、OSにAndroid 3.2.1、1280×800ドット表示の10.1型タッチスクリーン液晶、WiMAX通信機能を搭載したAndroidタブレット端末。本体サイズは271×177×12.98mmで、重さ約695g。CPUには1GHz駆動の「Tegra 2」を備えている。
昨年6月に発売された「Eee Pad Transformer TF101」と基本的に同じ仕様で、最大10ポイントを認識するマルチタッチパネルや耐久性に優れた強化ガラス「Gorillaガラス」の採用などが特徴。カメラはメインカメラが500万画素、サブカメラが120万画素。ノートPCスタイルに可変することができる着脱式の「モバイルキーボードドック」はオプション（販売価格2万4000円前後）となっている。
他無線LAN端末とWiMAX通信を共有できるデザリング機能もサポートしており、最大6台までの接続が可能。本体のUSBホスト機能を利用してモバイル端末へ充電することができるUSBバッテリーをしても活用することができる。
【関連情報】
ASUS キーボード着脱式Androidタブレット「Eee Pad TF201」を発売
「Eee Pad TF101-WiMAX」は、OSにAndroid 3.2.1、1280×800ドット表示の10.1型タッチスクリーン液晶、WiMAX通信機能を搭載したAndroidタブレット端末。本体サイズは271×177×12.98mmで、重さ約695g。CPUには1GHz駆動の「Tegra 2」を備えている。
昨年6月に発売された「Eee Pad Transformer TF101」と基本的に同じ仕様で、最大10ポイントを認識するマルチタッチパネルや耐久性に優れた強化ガラス「Gorillaガラス」の採用などが特徴。カメラはメインカメラが500万画素、サブカメラが120万画素。ノートPCスタイルに可変することができる着脱式の「モバイルキーボードドック」はオプション（販売価格2万4000円前後）となっている。
他無線LAN端末とWiMAX通信を共有できるデザリング機能もサポートしており、最大6台までの接続が可能。本体のUSBホスト機能を利用してモバイル端末へ充電することができるUSBバッテリーをしても活用することができる。
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2012年02月15日 掲載
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