ソフトバンクモバイルは、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製の防水Androidスマートフォン「LUMIX Phone 101P」を、1月14日に発売すると発表。同社の開発するデジタルカメラ「LUMIX」の名前を冠した同端末は、高画質技術の「Mobile VenusEngine」を搭載、肌色や風景を高画質で撮影することができる。
「LUMIX Phone 101P」は、高演色フラッシュ付きの1320万画素カメラを搭載するAndroidスマートフォン。デジタルカメラで培った高画質技術「Mobile VenusEngine」を搭載することで、人物や風景などを綺麗に撮影することが可能になっているほか、シーンの自動認識機能「おまかせiA」やミニチュアモードなども搭載。「ピクチャセレクタ」で撮影した写真を日付や場所、人物などの条件で簡単に整理・閲覧することもでき、「ピクチャジャンプ」では簡単な操作で写真をSNSに投稿することもできる。
OSはAndroid 2.3、CPUに1GHz動作のデュアルコアプロセッサを採用。本体サイズは約64×123×9.8mm（最厚部12.4ミリ）とスリムな形状で、重さは約128g。最大32GBまでのmicroSDHCカードも利用が可能。
ネットワークは下り最大21Mbps、上り最大5.7Mbpsの「ULTRA SPEED」に対応し、スムーズなネットワーク接続が可能なほか、無線LANにも対応している。
防水、赤外線通信、ワンセグ、おサイフケータイ、デコレメールといった日本仕様の機能もサポートし、後日のアップデートで緊急速報メールにも対応する。
【関連情報】
ソフトバンク 2011年秋冬モデルを発表。Android端末9機種
「LUMIX Phone 101P」は、高演色フラッシュ付きの1320万画素カメラを搭載するAndroidスマートフォン。デジタルカメラで培った高画質技術「Mobile VenusEngine」を搭載することで、人物や風景などを綺麗に撮影することが可能になっているほか、シーンの自動認識機能「おまかせiA」やミニチュアモードなども搭載。「ピクチャセレクタ」で撮影した写真を日付や場所、人物などの条件で簡単に整理・閲覧することもでき、「ピクチャジャンプ」では簡単な操作で写真をSNSに投稿することもできる。
OSはAndroid 2.3、CPUに1GHz動作のデュアルコアプロセッサを採用。本体サイズは約64×123×9.8mm（最厚部12.4ミリ）とスリムな形状で、重さは約128g。最大32GBまでのmicroSDHCカードも利用が可能。
ネットワークは下り最大21Mbps、上り最大5.7Mbpsの「ULTRA SPEED」に対応し、スムーズなネットワーク接続が可能なほか、無線LANにも対応している。
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2012年01月12日 掲載
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