11月29日、NTTドコモはAndroidの最新OS「Android 4.0(Ice Cream Sandwich)」を世界で初めて搭載したスマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」を、12月2日に発売すると発表。新たなUIやフェイスアンロック、非接触でURLや動画の通信を行えるAndroidビームなど、Androidの最新機能を利用することができる。
「GALAXY Nexus SC-04D」は、本体サイズ約68×136ミリ×8.9mmで、重さ約138g。OSにGoogleの提供するAndroidの最新バージョン「Android 4.0(Ice Cream Sandwich)」を世界で初めて搭載、1.2GHzのデュアルコアCPU(OMAP4460)と合わせ、これまで以上にスムーズな操作性を体感することができる。
ディスプレイは約4.7インチ(720×1280ドット)の有機EL。背面に約510万画素カメラ、前面に約130万画素のカメラを搭載。バッテリーは1750mAhのものを搭載し、連続待受時間は約200時間、連続通話時間は約410分としている(ともに3GおよびGMSでの使用時)。
Wi-Fiデザリング機能に対応するほか、Bluetooth 3.0+EDR、GPS、spモード、エリアメール、dマーケットにも対応。おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信、外部メモリーカード、高速通信サービス「Xi」は対応していない。
【関連情報】
ドコモ Android 4.0 搭載「GALAXY NEXUS」の事前予約を11月23日より開始
Google 次期モバイルOS「Android 4.0」を発表
「GALAXY Nexus SC-04D」は、本体サイズ約68×136ミリ×8.9mmで、重さ約138g。OSにGoogleの提供するAndroidの最新バージョン「Android 4.0(Ice Cream Sandwich)」を世界で初めて搭載、1.2GHzのデュアルコアCPU(OMAP4460)と合わせ、これまで以上にスムーズな操作性を体感することができる。
ディスプレイは約4.7インチ(720×1280ドット)の有機EL。背面に約510万画素カメラ、前面に約130万画素のカメラを搭載。バッテリーは1750mAhのものを搭載し、連続待受時間は約200時間、連続通話時間は約410分としている(ともに3GおよびGMSでの使用時)。
Wi-Fiデザリング機能に対応するほか、Bluetooth 3.0+EDR、GPS、spモード、エリアメール、dマーケットにも対応。おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信、外部メモリーカード、高速通信サービス「Xi」は対応していない。
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2011年11月30日 掲載
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