KDDIは10月7日、WiMAXと3D液晶搭載、デザリング対応、デュアルコアCPUを備えたハイスペックauスマートフォン「HTC EVO 3D ISW12HT」を発売する。
「HTC EVO 3D ISW12HT」は前身の「HTC EVO 3D ISW11HT」を更に機能強化したWiMAX対応Androidスマートフォン。
CPUにデュアルコア・動作周波数1.2GHzのクアルコム製「Snapdragon(MSM8660)」を採用し、省電力、高速処理を実現した。ISW11HTに比べ、ブラウザ処理速度1.5倍、アプリ起動速度は2倍改善されているという。バッテリーも1730mAhへと増強され、連続通話時間は約450分、待受時間は約320時間。
ディスプレイは約4.3インチ、960×540ドットのTFT液晶で、裸眼での3D表示にも対応。HDMIケーブルで3D対応テレビに接続する事で、大画面での3D映像を楽しむこともできる。また、約500万画素のCMOSカメラを2つ内蔵して3D撮影にも対応。画像や動画を3Dで撮影することもできる。
「Wi-Fiテザリング」機能を利用することで、端末をモバイルWi-Fiルーターのように使用することも可能。Wi-Fi機器の同時接続数は最大8台まで行える。
本体サイズは約65×126×12mm、重さ約171g。Bluetooth、緊急地震速報、デコレーションメールに対応し、「ezweb.ne.jp」メールにも発売当初から対応する。ワンセグやおサイフケータイ、赤外線は非対応。
【関連情報】
au 2011年秋冬モデル11機種を発表。10月上旬以降に順次発売。
「HTC EVO 3D ISW12HT」は前身の「HTC EVO 3D ISW11HT」を更に機能強化したWiMAX対応Androidスマートフォン。
CPUにデュアルコア・動作周波数1.2GHzのクアルコム製「Snapdragon(MSM8660)」を採用し、省電力、高速処理を実現した。ISW11HTに比べ、ブラウザ処理速度1.5倍、アプリ起動速度は2倍改善されているという。バッテリーも1730mAhへと増強され、連続通話時間は約450分、待受時間は約320時間。
ディスプレイは約4.3インチ、960×540ドットのTFT液晶で、裸眼での3D表示にも対応。HDMIケーブルで3D対応テレビに接続する事で、大画面での3D映像を楽しむこともできる。また、約500万画素のCMOSカメラを2つ内蔵して3D撮影にも対応。画像や動画を3Dで撮影することもできる。
「Wi-Fiテザリング」機能を利用することで、端末をモバイルWi-Fiルーターのように使用することも可能。Wi-Fi機器の同時接続数は最大8台まで行える。
本体サイズは約65×126×12mm、重さ約171g。Bluetooth、緊急地震速報、デコレーションメールに対応し、「ezweb.ne.jp」メールにも発売当初から対応する。ワンセグやおサイフケータイ、赤外線は非対応。
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2011年10月06日 掲載
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